バタフライウィング チェーンドロップ サークルシルバーイヤリング

モルフォ蝶のバタフライウィングの織りなす神秘的なカラーが美しい、フープドロップのイヤリング。

バタフライウィングジュエリーで知られるイギリスのジュエラー、Thomas L. Mottのピースです。

バタフライウィングのイヤリング自体、バイイングの難しいアイテムですが、フープドロップはデザイン的にもとても特にコレクタブル。

こちらは、ウィングのカラーも特に発色が良く、これほどまでに深いコバルトブルーのバタフラフライウィングには、なかなか出会えません。

ウィングが質感の良いシルバーでシンプルにセッティングされ、厚みのあるフープのグラスで閉じ込めらた作り。

小さめのフープがチェーンでドロップして、耳元でゆったりとスウィングするたびに、妖艶なカラーを織りなします。

顔まわりに、品の良い華やかさと強さを感じさせる、美しいヴィンテージイヤリングです。


よく見ると、グラスに1箇所割れ目（ひびのようなもの）が入っています。（写真4右側参照）
このようなフープタイプののグラスではよく見られるコンディションで、個人的にはダメージと感じるものではありません。
欠けが起こったりひびが広がったりするようなものではないと思います。

他、良好なヴィンテージコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。