ヴィクトリアン ゴールドビーズ スカーフリング

ヴィクトリアン後期のアンティークのラヴァットリング。

この時代男性が身に着けた、クラヴァットと呼ばれるネックスカーフを留めるアクセサリーです。

フロント部分は透かしのある網目のようなデザインに、大小のゴールドビーズがあしらわれたデザイン性のあるピース。

スムーズで厚みのあるゴールドのオーバルシェイプで、サイドのヒンジで開く作りです。

しっかりとスプリングの効いたメカニズムの良いヒンジで、ピンが付いているためスカーフも滑りにくいです。

小さめのリングでホールド力があり、標準的な60cm角程度の中判サイズののスカーフに適しています。

柄物のスカーフにも合わせやすい、アンティーク感あるスカーフリングです。


良好なアンティークコンディションです。