MIRIAM HASKELL ミリアムハスケル シードパール フープイヤリング

MIRIAM HASKELL ミリアムハスケル シードパール フープイヤリング SOLD OUT

サイズ:縦3.1cm 横2.1cm

写真は拡大して撮影しており、実物よりも大きく見えることがあります。サイズにはご注意ください。
また撮影に使われている什器や小物は販売商品ではありません。

コスチュームジュエリーブランドの最高峰、ミリアムハスケルのクリップイヤリング。

ハスケルジュエリーの中でも特に人気のある、バロックパールが使われたイヤリングです。

ハスケルは、1920年代より自身の工房で、魚のうろこを用いたパールコーティングを施したビーズ製作していました。

こちらは、小さなシードパールビーズがワイヤーを使ってメタルフープに巻きつけられ、トップにはゴールドペタルのフラワーとパールがクラスターされたデザイン。

初期のハスケルらしいとても繊細で手の込んだ作りが、完成度高く、うっとりとする美しさです。

クリップはソフトな着け心地で、しっかりと留まります。

1948年以前のサインのないアイテムですが、使われている材料や作りから、ハスケルのピースであることが確信できます。

この時代のパールジュエリーにしてはコンディションもとても良く、手に入ったことがとてもラッキーです。

ハスケルらしい繊細なワークに、古さを感じさせないファッショナブルなデザインがスペシャルな、希少なイヤリングです。

ボリュームのあるデザインなので、耳たぶにある程度大きさのある方のほうがきれいに着用できると思います。


良好なヴィンテージコンディションです。


** Miriam Haskell **


 ヴィンテージ・コスチュームジュエリーの最高峰ブランド、ミリアムハスケル。


 1926年にニューヨークに初めてのショップを構えたハスケルは、そのすぐ後にフランク・ヘスをデザイナーとして迎えました。
ヘスの洗練されたデザインは、多くのパブリックや有名人などから支持され、ハスケルのビジネスセンスと共に、ブランドをコスチュームジュエリーの最高峰へと導きました。

ハスケル自身はジュエリーのデザインを手がけることはほとんどありませんでしたが、彼女のアーティスティックなセンスとファッションへの強い熱意は、しっかりとブランドに反映されています。

デザインの素晴らしさだけでなく、念入りにこだわったマテリアルと丁寧なハンドメイドのクラフツマンシップも、クオリティ高いハスケルジュエリーのこだわり。

フラワーやリーフなどのナチュラルなモチーフが多く使われ、繊細でロマンティックな、洗練された色使いのジュエリーたちは、今でも最もコレクター達に愛され続けているジュエリーコレクションです。

→ミリアムハスケルについてのブログ記事はこちら←


● 素材 | グラスパール ゴールドトーンメタル
● サイズ | 縦3.1cm 横2.1cm クリップの長さ1.8cm x 奥行き幅0.5cm
● 年代 | 1940年代
● 生産国 | アメリカ

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