ジョージアン ガーネットシルバーピアス
アンティークジュエリーの中でも特に価値高く扱われる、ジョージアンジュエリー。
ヴィクトリアンの産業革命が進む以前のジョージアンジュエリーは、ジュエリー製作の工程のほとんどすべてが職人のハンドワークによって行われていました。
ひとつのジュエリーに費やされた労力、時間、スキルは計り知れず、そのことからも、ヴィクトリアンジュエリーよりもさらに価値高く扱われる、希少なジュエリーです。
こちらは、十分なサイズのガーネットが左右に一石ずつあしらわれた、スターリングシルバーのピアス。
耳たぶの後ろからフックを通す、ドルムーズと呼ばれるタイプのピアスです。
実は色々な種類があるガーネット。
こちらも簡易鑑別に出したのですが、多数のガーネットの鉱物が入り混じっていたため、正確な種類が出ませんでした。
これも、天然の宝石ゆえのことです。
ガーネットはシルバーで包み込むようにセッティングされていますが、経年もあってか、少しいびつな質感になっています。
フックは、本体バックの穴部分に差し込むだけで、カチッと留まります。
オープン時には、下に少しプッシュすることで開閉できます。
当方、標準サイズのピアスホールで、ガーネットが下を向くことなくきれいに着用できました。
フックに少し厚みがあるためか、スウィングすることなく、ぴったりとした着用感です。
200年ほどの時を経たガーネットが、今も変わらない輝きで耳元を彩ってくれる、希少なアンティークピアスです。
シルバーには、小さな凹みや傷が見られます。
とても古いアイテムで、少しいびつな質感も、この時代のジュエリーの特徴と捉えています。
良好なアンティークコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。
* こちらのピアスは、宝石鑑定機関にてソーティング(簡易鑑別)済みです。当店発行の品質保証書を付けてお届けします。
ガーネットについて
ヴィクトリアンの産業革命が進む以前のジョージアンジュエリーは、ジュエリー製作の工程のほとんどすべてが職人のハンドワークによって行われていました。
ひとつのジュエリーに費やされた労力、時間、スキルは計り知れず、そのことからも、ヴィクトリアンジュエリーよりもさらに価値高く扱われる、希少なジュエリーです。
こちらは、十分なサイズのガーネットが左右に一石ずつあしらわれた、スターリングシルバーのピアス。
耳たぶの後ろからフックを通す、ドルムーズと呼ばれるタイプのピアスです。
実は色々な種類があるガーネット。
こちらも簡易鑑別に出したのですが、多数のガーネットの鉱物が入り混じっていたため、正確な種類が出ませんでした。
これも、天然の宝石ゆえのことです。
ガーネットはシルバーで包み込むようにセッティングされていますが、経年もあってか、少しいびつな質感になっています。
フックは、本体バックの穴部分に差し込むだけで、カチッと留まります。
オープン時には、下に少しプッシュすることで開閉できます。
当方、標準サイズのピアスホールで、ガーネットが下を向くことなくきれいに着用できました。
フックに少し厚みがあるためか、スウィングすることなく、ぴったりとした着用感です。
200年ほどの時を経たガーネットが、今も変わらない輝きで耳元を彩ってくれる、希少なアンティークピアスです。
シルバーには、小さな凹みや傷が見られます。
とても古いアイテムで、少しいびつな質感も、この時代のジュエリーの特徴と捉えています。
良好なアンティークコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。
* こちらのピアスは、宝石鑑定機関にてソーティング(簡易鑑別)済みです。当店発行の品質保証書を付けてお届けします。
ガーネットについて
● 素材 | ガーネット スターリングシルバー
● サイズ | 縦1.2cm ガーネット直径0.7cm
● 重量 | 1.8g
● 年代 | 1800年代頃
● サイズ | 縦1.2cm ガーネット直径0.7cm
● 重量 | 1.8g
● 年代 | 1800年代頃