Louis Rousselet ルイロスレー アップルグリーングラス イヤリング
フランスのグラスビーズメーカーでありジュエリーデザイナーでもある、ルイロスレーのクリップイヤリング。
透明感を感じさせるグリーンが、ありそうでない美しいカラー。
ぷっくりとしたボタンシェイプのグラスが付いたのみのシンプルなデザインですが、質の良いグラスからは、それだけで個性と存在感を感じます。
イヤリングバックは、シルバーのフィリグリーが美しいロスレーのアイコニックな作りで、すっきりとしたワイヤークリップは、しっかりと着け心地良く留まります。
着けた途端、顔周りにも透明感を与えてくれ、気分も軽やかになるような、魔法を秘めたイヤリングです。
良好なヴィンテージコンディションです。
透明感を感じさせるグリーンが、ありそうでない美しいカラー。
ぷっくりとしたボタンシェイプのグラスが付いたのみのシンプルなデザインですが、質の良いグラスからは、それだけで個性と存在感を感じます。
イヤリングバックは、シルバーのフィリグリーが美しいロスレーのアイコニックな作りで、すっきりとしたワイヤークリップは、しっかりと着け心地良く留まります。
着けた途端、顔周りにも透明感を与えてくれ、気分も軽やかになるような、魔法を秘めたイヤリングです。
良好なヴィンテージコンディションです。
** Louis Rousselet**
1892年にパリで生まれ、幼少期からグラスビーズの修行を積んたルイロスレー。
1922年にはグラスやガラリス、essence d'Orientを使ったイミテーションパールの生産を始め、ハンドメイドビーズの世界的な主要ソースとなります。
ビーズはすべて長年のトレーニングを受けた職人によるハンドワークで作られ、自身の工房で作られたビーズを使って制作されたハイクオリティのジュエリーは、シャネルやロバートピゲ、バルマンなどのトップデザイナーにも提供されていました。
その確かなクオリティとデザインの美しさには、他のデザイナーとは一線を画す価値が与えられ、フランスを代表するジュエリーデザイナーのひとりとなったロスレー。
ロスレーのジュエリーのほとんどにはサインがなく、ペーパータグのみで販売されていたため、ロスレーのピースであることを保証するのが難しいものもあります。
その繊細さと凛とした存在感を兼ね揃えた特徴的なワークは、見る者を魅了する美しさにあふれ、今なお高く評価されているジュエリーデザイナーのひとりです。
1892年にパリで生まれ、幼少期からグラスビーズの修行を積んたルイロスレー。
1922年にはグラスやガラリス、essence d'Orientを使ったイミテーションパールの生産を始め、ハンドメイドビーズの世界的な主要ソースとなります。
ビーズはすべて長年のトレーニングを受けた職人によるハンドワークで作られ、自身の工房で作られたビーズを使って制作されたハイクオリティのジュエリーは、シャネルやロバートピゲ、バルマンなどのトップデザイナーにも提供されていました。
その確かなクオリティとデザインの美しさには、他のデザイナーとは一線を画す価値が与えられ、フランスを代表するジュエリーデザイナーのひとりとなったロスレー。
ロスレーのジュエリーのほとんどにはサインがなく、ペーパータグのみで販売されていたため、ロスレーのピースであることを保証するのが難しいものもあります。
その繊細さと凛とした存在感を兼ね揃えた特徴的なワークは、見る者を魅了する美しさにあふれ、今なお高く評価されているジュエリーデザイナーのひとりです。
● 素材 | グラス スターリングシルバー
● サイズ | 縦横 1.6cm クリップの長さ1.2cm x 奥行き幅0.5cm
● 年代 | 1940~50年代頃
● 生産国 | フランス
● サイズ | 縦横 1.6cm クリップの長さ1.2cm x 奥行き幅0.5cm
● 年代 | 1940~50年代頃
● 生産国 | フランス