ジョージアン アンティーク 18Kゴールド ペースト ドルムーズピアス
ジョージアンの人気高いアンティークペーストのピアス。
ペーストとは、1700年代に製作されたダイアモンドを模したグラスです。
ペーストジュエリーの製作には、高いスキルを要し、ジェムストーンのセッティング以上の労力がかけられていたと言われます。
それゆえ、王室などからも高い需要があり、今でもジョージアンのペーストジュエリーはとても価値高く扱われています。
アンティークらしいクッションカットのペーストが、シルバーで包み込むようにセッティングされた作り。
ひだを寄せたようなクリンプトコレットと呼ばれるセッティングと、裏側がクローズドバックのドームになった作りが、ジョージアンジュエリーの特徴です。
フックにはフランスの18Kゴールドサインが入っています。
耳たぶの後ろからフックを通して留めるドールムーズタイプで、フックの開閉は、引っ掛けてある部分を少し強めに下にプッシュしてください。
ペースト部分に対して、フックの方が若干年代が新しく感じます。
もしかすると、1800年代後半から1900年頃に新しいフックに仕立て直されているのかもしれません。
ダイアモンドでこのサイズを手に入れるのは非常に困難ですが、ペーストだからこそできるボリュームのあるデザイン。
決して宝石にも劣らない魅力を秘めた、オーセンティックな趣あるアンティークピアスです。
ペーストのファセットには極小さな欠けがありますが、ほとんど目立たない程度のものです。
また、小さなペーストはフォイルバックに茶色っぽい変色があります。
良好なアンティークコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。
* こちらのジュエリーには、当店発行の品質保証書を付けてお届けします。
ペーストジュエリーについて詳しくはこちら
ペーストとは、1700年代に製作されたダイアモンドを模したグラスです。
ペーストジュエリーの製作には、高いスキルを要し、ジェムストーンのセッティング以上の労力がかけられていたと言われます。
それゆえ、王室などからも高い需要があり、今でもジョージアンのペーストジュエリーはとても価値高く扱われています。
アンティークらしいクッションカットのペーストが、シルバーで包み込むようにセッティングされた作り。
ひだを寄せたようなクリンプトコレットと呼ばれるセッティングと、裏側がクローズドバックのドームになった作りが、ジョージアンジュエリーの特徴です。
フックにはフランスの18Kゴールドサインが入っています。
耳たぶの後ろからフックを通して留めるドールムーズタイプで、フックの開閉は、引っ掛けてある部分を少し強めに下にプッシュしてください。
ペースト部分に対して、フックの方が若干年代が新しく感じます。
もしかすると、1800年代後半から1900年頃に新しいフックに仕立て直されているのかもしれません。
ダイアモンドでこのサイズを手に入れるのは非常に困難ですが、ペーストだからこそできるボリュームのあるデザイン。
決して宝石にも劣らない魅力を秘めた、オーセンティックな趣あるアンティークピアスです。
ペーストのファセットには極小さな欠けがありますが、ほとんど目立たない程度のものです。
また、小さなペーストはフォイルバックに茶色っぽい変色があります。
良好なアンティークコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。
* こちらのジュエリーには、当店発行の品質保証書を付けてお届けします。
ペーストジュエリーについて詳しくはこちら
● 素材 | 18Kゴールド スターリングシルバー グラス
● サイズ | 縦1.6cm(フック含む) 横0.7cm
● 重量 | 1.9g
● 年代 | 1800~1820年代頃
● 生産国 | フランス
● サイズ | 縦1.6cm(フック含む) 横0.7cm
● 重量 | 1.9g
● 年代 | 1800~1820年代頃
● 生産国 | フランス