アンティーク シルバー ペースト クレセントブローチ
アンティークジュエリーに好んで用いられた、ロマンティックなクレセントモチーフのシルバーブローチ。
クレセントのブローチは定番のデザインでもあり、これまでにもいくつも似たようなブローチを仕入れていますが、全く同じものに出会ったことはありません。
まだジュエリー製作の多くを手仕事に頼っていた時代、グラスのセッティングひとつにもクオリティや個性が現れるためです。
バイイングの際には、その中でも特に作りの良いと思うものをセレクトしていますが、こちらのブローチは、普段入荷の多いクレセントブローチよりも年代が古く、それゆえの独特の雰囲気が魅力的です。
CHIROL VINTAGEでは、グラスとペーストという言葉を使い分けていますが、こちらは、ペーストジュエリーと呼ぶにふさわしいクラフツマンシップの元作られたブローチ。
うるうると輝くオールドカットのペーストが、隙間なくシルバーに埋め込まれるようセッティングされ、宝石にも劣らない高級感ある輝きを放っています。
サークルに近いクレセントシェイプが、着用時にもバランスの良いデザインです。
厚みのあるシルバーが贅沢に用いられ、重厚感がありますが、どこか儚い繊細さもあり、ヴィクトリアンジュエリーのロマンティックな雰囲気を感じられるブローチです。
ピンはCクラスプでしっかりと留まります。
良好なアンティークコンディションです。
ペーストジュエリーについて
クレセントジュエリーについて
クレセントのブローチは定番のデザインでもあり、これまでにもいくつも似たようなブローチを仕入れていますが、全く同じものに出会ったことはありません。
まだジュエリー製作の多くを手仕事に頼っていた時代、グラスのセッティングひとつにもクオリティや個性が現れるためです。
バイイングの際には、その中でも特に作りの良いと思うものをセレクトしていますが、こちらのブローチは、普段入荷の多いクレセントブローチよりも年代が古く、それゆえの独特の雰囲気が魅力的です。
CHIROL VINTAGEでは、グラスとペーストという言葉を使い分けていますが、こちらは、ペーストジュエリーと呼ぶにふさわしいクラフツマンシップの元作られたブローチ。
うるうると輝くオールドカットのペーストが、隙間なくシルバーに埋め込まれるようセッティングされ、宝石にも劣らない高級感ある輝きを放っています。
サークルに近いクレセントシェイプが、着用時にもバランスの良いデザインです。
厚みのあるシルバーが贅沢に用いられ、重厚感がありますが、どこか儚い繊細さもあり、ヴィクトリアンジュエリーのロマンティックな雰囲気を感じられるブローチです。
ピンはCクラスプでしっかりと留まります。
良好なアンティークコンディションです。
ペーストジュエリーについて
クレセントジュエリーについて
● 素材 | スターリングシルバー グラス
● サイズ | 縦2.7cm 横3cm
● 重量 | 5.4g
● 年代 | 1880年代頃
● サイズ | 縦2.7cm 横3cm
● 重量 | 5.4g
● 年代 | 1880年代頃