サフィレットグラス クローバーピアス(single)
ピンクブラウンにブルーのティントが輝く、コレクタブルなサフィレットグラスのアンティークピアス。
アンティークのスティックピンのヘッドを、当店提携のジュエラーにて、ピアスに仕立て直しました。
19世紀半ばにチェコで作られ始めたサフィレットグラスは、サファイアブルーのグラスにゴールドを混ぜ込んで作られたと言われています。
独特なカラーのグラスはまさに神秘的な輝きですが、今ではその正確な製造方法が分からなくなっています。
宝石を用いたジュエリーと違い、ゴールドなどを使用しないジュエリーがほとんどですが、その価値は時に宝石にも勝り、リーズナブルに仕入れることがとても難しいです。
20世紀初頭を最後に生産が途絶えてしまったため、1950年代頃にはドイツでサフィレットを模したサフィリーングラスが製作されました。
ディーラーの中にはこのサフィレットとサファリーンを区別しない人もいますが、やはりアンティークのサフィレットグラスとの輝きは異なります。
こちらのサフィレットは、フロストがかったカボションタイプ。
じんわりとした柔らかい輝き方が魅力で、ブルーのティントはあまり見受けられません。
ポストとキャッチは10Kゴールドのものを使用。
ハートシェイプのサフィレットでデザインされたクローバーモチーフがアイキャッチングで、耳元を可愛らしく印象付けてくれるピアスです。
* 片耳のみのシングルピアスです。
良好なアンティークコンディションです。
アンティークのスティックピンのヘッドを、当店提携のジュエラーにて、ピアスに仕立て直しました。
19世紀半ばにチェコで作られ始めたサフィレットグラスは、サファイアブルーのグラスにゴールドを混ぜ込んで作られたと言われています。
独特なカラーのグラスはまさに神秘的な輝きですが、今ではその正確な製造方法が分からなくなっています。
宝石を用いたジュエリーと違い、ゴールドなどを使用しないジュエリーがほとんどですが、その価値は時に宝石にも勝り、リーズナブルに仕入れることがとても難しいです。
20世紀初頭を最後に生産が途絶えてしまったため、1950年代頃にはドイツでサフィレットを模したサフィリーングラスが製作されました。
ディーラーの中にはこのサフィレットとサファリーンを区別しない人もいますが、やはりアンティークのサフィレットグラスとの輝きは異なります。
こちらのサフィレットは、フロストがかったカボションタイプ。
じんわりとした柔らかい輝き方が魅力で、ブルーのティントはあまり見受けられません。
ポストとキャッチは10Kゴールドのものを使用。
ハートシェイプのサフィレットでデザインされたクローバーモチーフがアイキャッチングで、耳元を可愛らしく印象付けてくれるピアスです。
* 片耳のみのシングルピアスです。
良好なアンティークコンディションです。
● 素材 | サフィレットグラス ゴールドトーンメタル / 10Kゴールド
● サイズ | 縦横1.2cm
● 年代 | 1920年代頃
● サイズ | 縦横1.2cm
● 年代 | 1920年代頃