ドッグxグース ジャボットピン
スパニエルとガチョウが両端にデザインされたジャボットピン。
ジャボットとは17世紀の男性が身に着けたフリルの着け襟のことを言い、本来はそのジャボットを留めるピンに名前の由来があります。
20世紀初頭のアールデコ時代にもジャボットピンの流行があり、この頃には、ジャケットのラペルピンとして使用されたものと思われます。
スティックピンと違い、ピンの先にもデコレーションがあり、通常ネジやコルクなどによって安全に留まる作りになっています。
こちらは、ドッグから逃げるようにガチョウが飛び立つ様子がデザインされ、実際にイギリスの公園で何度も見かけたことがある光景です。
ひとつのジュエリーからストーリーが浮かび上がる、遊び心のあるピースです。
ラペルピンのようにジャケットの襟元に刺したり、ブローチ同様な使い方ができる他、スカーフやストールを留めたり、カーディガンやボレロなどの留め具としても活躍できます。
私もシンプルなものをひとつ持っていますが、意外と色々な用途に使えて便利です。
スクリュータイプなので、ボールの紛失が無いよう、スクリューをきつく締めて着用してください。
ドッグとガチョウそれぞれの目元にはクリアグラスがあしらわれていますが、少し黒ずんでいます。
良好なヴィンテージコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解いただける方にお届けできればと思います。
ジャボットとは17世紀の男性が身に着けたフリルの着け襟のことを言い、本来はそのジャボットを留めるピンに名前の由来があります。
20世紀初頭のアールデコ時代にもジャボットピンの流行があり、この頃には、ジャケットのラペルピンとして使用されたものと思われます。
スティックピンと違い、ピンの先にもデコレーションがあり、通常ネジやコルクなどによって安全に留まる作りになっています。
こちらは、ドッグから逃げるようにガチョウが飛び立つ様子がデザインされ、実際にイギリスの公園で何度も見かけたことがある光景です。
ひとつのジュエリーからストーリーが浮かび上がる、遊び心のあるピースです。
ラペルピンのようにジャケットの襟元に刺したり、ブローチ同様な使い方ができる他、スカーフやストールを留めたり、カーディガンやボレロなどの留め具としても活躍できます。
私もシンプルなものをひとつ持っていますが、意外と色々な用途に使えて便利です。
スクリュータイプなので、ボールの紛失が無いよう、スクリューをきつく締めて着用してください。
ドッグとガチョウそれぞれの目元にはクリアグラスがあしらわれていますが、少し黒ずんでいます。
良好なヴィンテージコンディションですが、古いものの雰囲気をご理解いただける方にお届けできればと思います。
● 素材 | ゴールドトーンメタル グラス
● サイズ | 縦1.1cm 横5.2cm
● 年代 | 1930年代頃
● サイズ | 縦1.1cm 横5.2cm
● 年代 | 1930年代頃