ジョージアン トルマリンブルーペースト タイニーシルバーブローチ
アンティークジュエリーの中でも特に価値高く扱われる、ジョージアンの小さなブローチ。
ヴィクトリアンの産業革命が進む以前のジョージアンジュエリーは、ジュエリー製作の工程のほとんどすべてが職人の手仕事により行われていました。
ひとつのジュエリーに費やされた労力、時間、スキルは計り知れず、そのことからも、ヴィクトリアンジュエリーよりもさらに希少な、価値あるジュエリーです。
こちらは、わずか1.5cmほどのとても小さなブローチ。
センターにはトルマリンブルーのジェムストーンのようなペースト、その周りをクリアのペーストがくるりと囲った、この時代のクラシックなブローチデザイン。
ペーストのバックにはフォイルが当てられ、ひだを作ったクリンプトコレットのセッティングとエングレイヴの施されたゴールドのフレームも、特徴的な美しいディテールです。
さらに、ブローチのバックは分厚いゴールドのシートで覆われ、これもジョージアンジュエリーの特徴のひとつ。
シルバーの黒ずみによりドレスが汚れるのを防ぐため、ジュエリーの裏側にゴールドが用いられていました。
これほどに小さなピースに、ぎゅっと当時の歴史とこだわりのクラフツマンシップが詰まった、美しいブローチ。
ファッションのワンポイントにも使いやすく、控えめながらも、確かな存在感を放っていくれます。
Cクラスプはしっかりと留まります。
良好なアンティークコンディションです。
ペーストジュエリーについて
ヴィクトリアンの産業革命が進む以前のジョージアンジュエリーは、ジュエリー製作の工程のほとんどすべてが職人の手仕事により行われていました。
ひとつのジュエリーに費やされた労力、時間、スキルは計り知れず、そのことからも、ヴィクトリアンジュエリーよりもさらに希少な、価値あるジュエリーです。
こちらは、わずか1.5cmほどのとても小さなブローチ。
センターにはトルマリンブルーのジェムストーンのようなペースト、その周りをクリアのペーストがくるりと囲った、この時代のクラシックなブローチデザイン。
ペーストのバックにはフォイルが当てられ、ひだを作ったクリンプトコレットのセッティングとエングレイヴの施されたゴールドのフレームも、特徴的な美しいディテールです。
さらに、ブローチのバックは分厚いゴールドのシートで覆われ、これもジョージアンジュエリーの特徴のひとつ。
シルバーの黒ずみによりドレスが汚れるのを防ぐため、ジュエリーの裏側にゴールドが用いられていました。
これほどに小さなピースに、ぎゅっと当時の歴史とこだわりのクラフツマンシップが詰まった、美しいブローチ。
ファッションのワンポイントにも使いやすく、控えめながらも、確かな存在感を放っていくれます。
Cクラスプはしっかりと留まります。
良好なアンティークコンディションです。
ペーストジュエリーについて
● 素材 | グラス スターリングシルバー 18Kゴールドバック
● サイズ | 縦1.5cm 横1.8cm
● 重量 | 3g
● 年代 | 1820~1830年代頃
● サイズ | 縦1.5cm 横1.8cm
● 重量 | 3g
● 年代 | 1820~1830年代頃