ブラックxアンバーグラス ペンダントドロップピアス
フランス製デッドストックのヴィンテージピアス。
ピアスからイヤリングへと主流が移行する時期であったアールデコのピアスは、出回っている数が圧倒的に少なく、バイイングが難しいアイテム。
さらにコスチュームジュエリーのピアスは、ゴールドや宝石を使ったハイジュエリーのアンティークピアスよりも入手が難しいとさえ感じます。
フランスではこの時期にもピアスが比較的多く製作されていたようで、オーセンティックな質の良いアールデコのピアスには、フランス製のものが多いと経験上感じています。
こちらのピアスは、ブラックと鮮やかなシトリンイエローのコントラストがおしゃれなデザイン。
グラスの境目には全く段差のないスムーズな作りで、ファセットの施されたペンダントグラスが特徴的なアールデコのピースです。
ペンダントボトムのシトリングラスの部分のみが光を通し、着用するとコントラストが一層美しく引き立ちます。
レバーバックのフックには、ローズカットのフレンチジェットがあしらわれたオリジナルの作り。
フック部分のみ後に他のものと取り替えられたピアスが数多くアンティークやヴィンテージとして出回っていますが、フックがオリジナルであることはジュエリーの価値にも大きく関わる要素であり、見た目の完成度からしても重要な部分だと思っています。
シンプルな装いにも個性あるグラスが存在感を発揮し、スタイリング全体を垢抜けさせてくれるピアスです。
良好なヴィンテージコンディションです。
ピアスからイヤリングへと主流が移行する時期であったアールデコのピアスは、出回っている数が圧倒的に少なく、バイイングが難しいアイテム。
さらにコスチュームジュエリーのピアスは、ゴールドや宝石を使ったハイジュエリーのアンティークピアスよりも入手が難しいとさえ感じます。
フランスではこの時期にもピアスが比較的多く製作されていたようで、オーセンティックな質の良いアールデコのピアスには、フランス製のものが多いと経験上感じています。
こちらのピアスは、ブラックと鮮やかなシトリンイエローのコントラストがおしゃれなデザイン。
グラスの境目には全く段差のないスムーズな作りで、ファセットの施されたペンダントグラスが特徴的なアールデコのピースです。
ペンダントボトムのシトリングラスの部分のみが光を通し、着用するとコントラストが一層美しく引き立ちます。
レバーバックのフックには、ローズカットのフレンチジェットがあしらわれたオリジナルの作り。
フック部分のみ後に他のものと取り替えられたピアスが数多くアンティークやヴィンテージとして出回っていますが、フックがオリジナルであることはジュエリーの価値にも大きく関わる要素であり、見た目の完成度からしても重要な部分だと思っています。
シンプルな装いにも個性あるグラスが存在感を発揮し、スタイリング全体を垢抜けさせてくれるピアスです。
良好なヴィンテージコンディションです。
● 素材 | グラス ゴールドトーンメタル
● サイズ | 縦6cm(フック含む) 横0.8cm
● 年代 | 1920~1930年代頃
● 生産国 | フランス
● サイズ | 縦6cm(フック含む) 横0.8cm
● 年代 | 1920~1930年代頃
● 生産国 | フランス