ブラックxレッド ガラリス シルバーギルトピアス
フランス製デッドストックのヴィンテージピアス。
20世紀初頭に数多く登場した、新しい樹脂素材のひとつであるガラリスを用いたジュエリーです。
ガラリスはミルクのタンパク質を主とした素材で、強度があり、独特の光沢を持つのが特徴。
特にフランスやドイツの質の良いアールデコジュエリーに用いられ、ヴィンテージとしても価値高く評価されていることが多いです。
こちらは、ブラックとレッドのツートーンのカラーがセンスの良いピアス。
トライアングルのペンダントにはシャープなファセットが施され、ほんのりトランスルーセントなカラーとフラットな面の質感が、樹脂でありながらも高級感を感じさせます。
800シルバーギルトのレバーバックのフックには、ローズカットのフレンチジェットがあしらわれた作り。
フック部分が後に他のものと取り替えられたピアスが数多くアンティークやヴィンテージとして出回っていますが、フックがオリジナルであることはジュエリーの価値にも大きく関わる部分であり、見た目の完成度からしても重要な部分だと思っています。
アールデコを象徴するようなジオメトリックなデザインが、今見ても刺激を受けるほどファッション性高いピアス。
存在感あるサイズですが、決して嫌らしい派手さはなく、スマートな垢抜けた顔周りに仕上げてくれます。
良好なヴィンテージコンディションです。
20世紀初頭に数多く登場した、新しい樹脂素材のひとつであるガラリスを用いたジュエリーです。
ガラリスはミルクのタンパク質を主とした素材で、強度があり、独特の光沢を持つのが特徴。
特にフランスやドイツの質の良いアールデコジュエリーに用いられ、ヴィンテージとしても価値高く評価されていることが多いです。
こちらは、ブラックとレッドのツートーンのカラーがセンスの良いピアス。
トライアングルのペンダントにはシャープなファセットが施され、ほんのりトランスルーセントなカラーとフラットな面の質感が、樹脂でありながらも高級感を感じさせます。
800シルバーギルトのレバーバックのフックには、ローズカットのフレンチジェットがあしらわれた作り。
フック部分が後に他のものと取り替えられたピアスが数多くアンティークやヴィンテージとして出回っていますが、フックがオリジナルであることはジュエリーの価値にも大きく関わる部分であり、見た目の完成度からしても重要な部分だと思っています。
アールデコを象徴するようなジオメトリックなデザインが、今見ても刺激を受けるほどファッション性高いピアス。
存在感あるサイズですが、決して嫌らしい派手さはなく、スマートな垢抜けた顔周りに仕上げてくれます。
良好なヴィンテージコンディションです。
● 素材 | ガラリス 800シルバーギルト
● サイズ | 縦7.2cm(フック含む) 横1.7cm
● 年代 | 1920~1930年代頃
● 生産国 | フランス
● サイズ | 縦7.2cm(フック含む) 横1.7cm
● 年代 | 1920~1930年代頃
● 生産国 | フランス