アンティーク ローズカットジャグーン ペンダントネックレス
ジャグーンを贅沢に用いた、ヴィクトリアンのペンダントネックレス。
ジャグーンとは主にセイロン地方で採掘されたジェムストーン、ジルコンを指す名称。
特にクリアに近いカラーのジルコンはダイアモンドの代替品とされ、19世紀のジュエリーに用いられました。
素材の正確性を記すため、宝石鑑定機関にてソーティング(簡易鑑別)に出しましたが、判別不可との判定でした。(鑑別機関であっても宝石の個性により、正確な結果が出ないこともあります。)
しかしながら、経験による目視、ジュエリースタイルから、高い確率でジャグーンが用いられているものと判断しています。
ローズカットのジャグーンがメタルに埋め込まれるようにセットされた、重厚感のあるペンダント。
こちらはおそらくセイロン製。
18世紀ジョージアンに流行したポルトガル地方発祥のイベリアンジュエリーや、オランダのジュエリーに特徴的なデザインに影響を受けています。
スターリングシルバーにゴールドバックで仕上げられた、アンティークジュエリーの典型的な作りのように見えますが、シルバー、ゴールド、どちらもテストでは反応が出ませんでした。
シルバーとゴールドを模した、質の良いベースメタルが用いられているものと思われます。
買い付け時、チェーンは付属していなかったため、当店で1900年頃のアンティークのシルバーチェーンを合わせています。
ペンダントの雰囲気にあったチェーンで、美しい装飾性あるクラスプが付いた、チェーンのみでも価値があるものです。
普段はあまり扱うことのない、玄人感の強いアイテム。
ジョージアンジュエリーの雰囲気がお好きな方におすすめの、アンティークの魅力が詰まったペンダントネックレスです。
ペンダントを繋ぐ丸カンの部分は捻ったりしないようご注意ください。
良好なアンティークコンディションです。
* こちらのジュエリーには、当店発行の品質保証書を付けてお届けします。
ジャグーンとは主にセイロン地方で採掘されたジェムストーン、ジルコンを指す名称。
特にクリアに近いカラーのジルコンはダイアモンドの代替品とされ、19世紀のジュエリーに用いられました。
素材の正確性を記すため、宝石鑑定機関にてソーティング(簡易鑑別)に出しましたが、判別不可との判定でした。(鑑別機関であっても宝石の個性により、正確な結果が出ないこともあります。)
しかしながら、経験による目視、ジュエリースタイルから、高い確率でジャグーンが用いられているものと判断しています。
ローズカットのジャグーンがメタルに埋め込まれるようにセットされた、重厚感のあるペンダント。
こちらはおそらくセイロン製。
18世紀ジョージアンに流行したポルトガル地方発祥のイベリアンジュエリーや、オランダのジュエリーに特徴的なデザインに影響を受けています。
スターリングシルバーにゴールドバックで仕上げられた、アンティークジュエリーの典型的な作りのように見えますが、シルバー、ゴールド、どちらもテストでは反応が出ませんでした。
シルバーとゴールドを模した、質の良いベースメタルが用いられているものと思われます。
買い付け時、チェーンは付属していなかったため、当店で1900年頃のアンティークのシルバーチェーンを合わせています。
ペンダントの雰囲気にあったチェーンで、美しい装飾性あるクラスプが付いた、チェーンのみでも価値があるものです。
普段はあまり扱うことのない、玄人感の強いアイテム。
ジョージアンジュエリーの雰囲気がお好きな方におすすめの、アンティークの魅力が詰まったペンダントネックレスです。
ペンダントを繋ぐ丸カンの部分は捻ったりしないようご注意ください。
良好なアンティークコンディションです。
* こちらのジュエリーには、当店発行の品質保証書を付けてお届けします。
● 素材 | シルバートーン / ゴールドトーンメタル ジャグーン スターリングシルバーチェーン
● サイズ | 縦5.3cm(丸カン含まず)横1.7cm チェーン長さ40cm
● 年代 | 1850~1870年代頃
● 生産国 | おそらくセイロン
● サイズ | 縦5.3cm(丸カン含まず)横1.7cm チェーン長さ40cm
● 年代 | 1850~1870年代頃
● 生産国 | おそらくセイロン