アンティーク カットスチール デイジーブローチ
価値あるアンティークジュエリーのひとつ、カットスチールのデイジーブローチ。
カットスチールはダイヤモンドの代替品として、その輝きを模して作られたマテリアル。
18世紀に製作されてから19世紀にかけて最も人気が高く、多くの装飾品に用いられました。
職人の手によってスチールスタッドにファセットが施され、ポリッシュして特有のラスターを作り出すという、気の遠くなるようなクラフトマンシップが費やされています。
カットスチールの輝きはものによって差があり、やはりラスターの強いものの方が高価であるとされます。
こちらは少し鈍さがあるものもありますが、全体的に輝きの良いカットスチールで、特に明かりの下ではきらきらと輝きます。
少し大きめのデイジーが、個人的にも気に入ったデザイン。
ピンのパーツはブローチに合わせて仕立てられ、細かなディテールからも手仕事が感じられる作りです。
グラスやジェムストーンとは異なるシックな輝きが、一度手にすると虜になる魅力を秘めたジュエリー。
ぜひトレンドファッションに合わせて、自由にスタイリングしていただきたいブローチです。
ピンはCクラスプで しっかりと留まります。
存在感のある大きさがありますが、ブローチは下を向くことなく綺麗に着用できます。
ペタルの端に2つカットスチールのロスが見られます。
よく見て探すと気がつく程度で、まず気になることはないレベルだと思います。
他、目立ったさびなどもなく、カットスチールとしては良好なアンティークコンディションです。
古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。
カットスチールについて
カットスチールはダイヤモンドの代替品として、その輝きを模して作られたマテリアル。
18世紀に製作されてから19世紀にかけて最も人気が高く、多くの装飾品に用いられました。
職人の手によってスチールスタッドにファセットが施され、ポリッシュして特有のラスターを作り出すという、気の遠くなるようなクラフトマンシップが費やされています。
カットスチールの輝きはものによって差があり、やはりラスターの強いものの方が高価であるとされます。
こちらは少し鈍さがあるものもありますが、全体的に輝きの良いカットスチールで、特に明かりの下ではきらきらと輝きます。
少し大きめのデイジーが、個人的にも気に入ったデザイン。
ピンのパーツはブローチに合わせて仕立てられ、細かなディテールからも手仕事が感じられる作りです。
グラスやジェムストーンとは異なるシックな輝きが、一度手にすると虜になる魅力を秘めたジュエリー。
ぜひトレンドファッションに合わせて、自由にスタイリングしていただきたいブローチです。
ピンはCクラスプで しっかりと留まります。
存在感のある大きさがありますが、ブローチは下を向くことなく綺麗に着用できます。
ペタルの端に2つカットスチールのロスが見られます。
よく見て探すと気がつく程度で、まず気になることはないレベルだと思います。
他、目立ったさびなどもなく、カットスチールとしては良好なアンティークコンディションです。
古いものの雰囲気をご理解頂ける方にお届けできればと思います。
カットスチールについて
● 素材 | カットスチール
● サイズ | 縦横3.4cm
● 年代 | 1800~1850年代頃
● サイズ | 縦横3.4cm
● 年代 | 1800~1850年代頃